InvoiTrail

Security

セキュリティ概要

制定日: 2026年5月9日

本資料は、InvoiTrailのβ版における主なセキュリティ対策を説明するものです。本資料は、利用者の理解を助けるための概要であり、すべての技術的対策を網羅するものではありません。

1. ログイン

発行者側の管理画面では、メールアドレスを用いたログインを利用します。

ログイン状態や操作権限は、システム上で管理されます。

2. 請求内容確認ページの閲覧制御

取引先向けの請求内容確認ページは、URLだけでは請求内容を表示しません。

請求送信時には、以下を別々のメールで送信します。

  • 請求内容確認URL
  • 閲覧用パスワード

閲覧用パスワードは自動生成されます。

データベースには、閲覧用パスワードのハッシュ値のみを保存し、平文のパスワードは保存しません。

請求を再送する場合、閲覧用パスワードは再生成されます。

その場合、以前の閲覧用パスワードは無効になります。

3. 重要操作のメール確認

取引先が以下の重要操作を行う場合、請求先メールアドレス宛に送信される認証コードの入力が必要です。

  • 請求内容への同意
  • 支払処理開始の共有
  • 支払予定日の更新

閲覧、コメント投稿、修正依頼については、ログイン不要で利用できる場合があります。

認証コードによる確認は、そのメールアドレスを受信できる方による操作であることを確認するためのものです。

操作した方の本人性、権限、法的な代理権限を保証するものではありません。

4. 旧リンク・旧パスワードの無効化

請求が取り下げられた場合、旧請求内容確認リンクでは請求内容の閲覧や操作ができなくなります。

再送時には、新しい閲覧用パスワードが発行されます。

以前の閲覧用パスワードは無効化されます。

5. 操作履歴

InvoiTrailでは、以下のような操作を履歴として保存します。

  • 請求の作成
  • 請求の送付
  • メール送信・再送
  • 請求内容への同意
  • 支払処理開始の共有
  • 支払予定日の更新
  • コメント
  • 修正依頼
  • 取り下げ
  • 入金履歴の登録
  • 入金履歴の無効化
  • 完了処理

重要操作については、請求先メール確認済みの操作として記録される場合があります。

6. 入金履歴の管理

入金履歴は、請求ごとに明細として管理されます。

誤って登録された入金履歴は、物理削除ではなく無効化します。

無効化された明細は履歴として残り、入金累計からは除外されます。

完了済みの請求については、請求内容および入金履歴を変更できません。

7. アクセス制御

InvoiTrailでは、データベースの行レベルセキュリティ、権限設定、API経由の操作制御などにより、利用者がアクセスできる情報を制限しています。

請求内容確認ページでの操作についても、URL、閲覧用パスワード、期限、請求状態、認証コードなどをもとに制御します。

8. 外部サービス

本サービスでは、認証、データ保存、メール送信、ホスティングなどのために、外部サービスを利用する場合があります。

外部サービスの障害、仕様変更、停止などにより、本サービスの一部または全部が利用できなくなる場合があります。

9. セキュリティ上の注意

利用者は、請求内容確認URL、閲覧用パスワード、認証コードを関係者以外に共有しないでください。

メールの転送、共有、誤送信、迷惑メール振り分けなどにより、通知や確認が予定どおり行われない場合があります。

不正利用、誤送信、意図しない閲覧、その他の問題に気づいた場合は、速やかに運営者までご連絡ください。